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不用品はどうやって資源になる? 受け入れから固形燃料(RPF)の原料になるまで

紙・プラスチック・木くず・布を破砕して圧縮した固形燃料の原料

栄華商事(徳島県阿波市市場町)のリサイクルセンターには、家具や棚、布団、衣類、段ボールなど、毎日さまざまな不用品が集まります。ごみとして燃やせば灰になるだけですが、素材ごとに分けて加工すれば、次に使える「資源」になります。受け入れた不用品がどうやって資源になるのか、実際の写真でご紹介します。

1. 受け入れ・計量

リサイクルセンターに集まった家具・布団・衣類・段ボールなどの不用品
持ち込みや引き取りで集まった家具・布団・衣類・段ボールなど

お客様の持ち込みや引き取りで集まった不用品を、リサイクルセンターで計量して受け入れます。家具・布団・衣類・プラスチックの収納ケース・段ボールなど、ご家庭の片付けで出るものが中心です。

2. 解体・仕分け

トラックの荷台に積んだ回収した家具や棚
回収した家具や棚。解体して素材ごとに分けます

家具や棚は解体し、金具などの金属、まだ使えるもの、燃料の原料になるもの(紙・プラスチック・木・布)に分けます。電池やスプレー缶など、火災の原因になるものはこの段階で取り除きます。

電子レンジや掃除機などの家電は、破砕して金属資源(ミックスメタル)にしています。くわしくは小型家電の回収・持ち込みをご覧ください。

3. 破砕・圧縮して固形燃料の原料に

紙・プラスチック・木くず・布を破砕して圧縮した固形燃料の原料
破砕・圧縮した固形燃料(RPF)の原料

燃やせる素材は細かく砕いて圧縮し、固形燃料(RPF)の原料にします。写真はコンテナにたまった原料です。紙・プラスチック・木くず・布が一緒に固められているのがわかります。

4. 燃料として使われる

固形燃料(RPF)は、製紙工場などのボイラーで石炭の代わりの燃料として使われるのが一般的です。焼却して終わりにせず、エネルギーとして使うことで、化石燃料の使用を減らすことにつながります。

栄華商事は、阿波市・吉野川市・藍住町・板野町・上板町・松茂町・北島町から一般廃棄物再生利用業の指定を受け、この流れで資源化を進めています(一般廃棄物の再生輸送・再生利用)。

出すときにご協力いただきたいこと

  • 電池・スプレー缶・ガスボンベは、ほかの物と分けてください(火災の原因になります)
  • タンスや収納ケースの中身は、できるだけ出してからお持ちください
  • エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機(家電4品目)は、リサイクル券で受け入れます

よくあるご質問

布団や衣類も資源になりますか?

はい。布製品も、紙やプラスチックと同じく固形燃料の原料として再生利用しています。

木の家具はどうなりますか?

金具を外して金属は金属資源に、木の部分は砕いて燃料の原料にします。

持ち込みや引き取りの料金は?

品目・量・お住まいの市町によって異なります。粗大ごみ・不用品の持ち込みと買取価格・受け入れ料金一覧をご覧いただくか、お電話でお問い合わせください。

持ち込み・出張引き取りのご相談は、お電話(0883-30-4327、8:30〜17:30・日曜祝日休み)またはお問い合わせフォームから。写真を送っていただくと、受け入れ方法をすぐにご案内できます。資源循環の取り組みはSDGsへの取り組みでも紹介しています。

お見積り・ご相談は無料です

品目・おおよその量・場所をお伝えいただければ、概算をすぐにお答えします。

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