要点
- 栄華商事は阿波市から一般廃棄物再生利用業(再生利用)の指定を受け、阿波市市場町のヤードで一般廃棄物を選別・破砕し、固形燃料(RPF)の原料や金属資源にしています。
- 再生輸送(資源としての収集運搬)の指定は、阿波市・吉野川市・藍住町・板野町・上板町・松茂町・北島町の7市町です。
- 対象は、家電類(家電4品目を除く)、プラスチック類、紙製品、木製品、布製品などの可燃物。粗大ごみ由来の家具・布団・衣類なども対象です。
- 一般廃棄物の許可業者・自治体からの受け入れは、排出元の市町・品目・量・荷姿をうかがい、法令と各市町の計画に沿って可否を確認したうえでご案内します。

焼却に回っていた可燃ごみを、固形燃料の原料へ
家具・布団・衣類・紙・木・プラスチック製品などの可燃ごみは、分けて加工すれば固形燃料(RPF)の原料になります。RPFは、製紙工場などのボイラーで石炭の代わりに使われるのが一般的な燃料です。
栄華商事は、受け入れた一般廃棄物から金属・電池・危険物を取り除き、燃やせる素材を破砕・圧縮して固形燃料の原料に、金属は金属資源にしています。焼却量の削減と、資源化率の向上に協力します。
再生利用の流れ
- STEP
01受け入れ・計量
搬入のたびに計量し、品目と重さを記した計量伝票を発行します。
- STEP
02解体・選別
家具は解体し、金具などの金属、燃料の原料になるもの(紙・プラスチック・木・布)に分けます。電池・スプレー缶など火災の原因になるものを取り除きます。
- STEP
03破砕・圧縮
燃やせる素材を細かく砕いて圧縮し、固形燃料(RPF)の原料にします。家電類は破砕して、金属資源(ミックスメタル)にします。
- STEP
04燃料・資源として利用
固形燃料の原料は燃料の製造に、金属は製鋼・非鉄の原料に回ります。
実際の写真は、コラム「不用品はどうやって資源になる? 受け入れから固形燃料(RPF)の原料になるまで」でご覧いただけます。
一般廃棄物の許可業者の方へ
収集した可燃性の粗大ごみや、分別された紙・木・布などの受け入れ先としてご相談ください。受け入れの可否と条件を確認するため、次のことをお知らせください。
| 排出元の市町 | どの市町で収集した一般廃棄物か(家庭系・事業系の別も) |
|---|---|
| 品目と性状 | 家具・布団・衣類・紙・木・プラスチック製品など。汚れ・水濡れの有無 |
| 量と頻度 | 1回あたりの重さ・台数、月あたりの回数 |
| 荷姿・車両 | 平ボディ・パッカー車・コンテナなど、荷下ろしの方法 |
| 異物の混入 | 電池・スプレー缶・ガスボンベ・生ごみが混ざらない分別方法 |
※一般廃棄物は、排出元の市町の一般廃棄物処理計画に沿って処理する必要があります。市町をまたぐ受け入れは、関係する市町の確認や手続きが必要になる場合があるため、個別にご相談ください。
自治体の方へ
粗大ごみや可燃ごみの資源化、焼却施設の更新・停止期間中の処理先の分散などについて、ご相談を承ります。栄華商事は、指定の範囲を徳島県内の市町村へ広げることを目標にしています。
- 粗大ごみ(家具・布団・マットレスなど)の資源化
- 小型家電(家電4品目以外)の回収と金属資源化
- 金属類(鍋・自転車・スチール製品など)の買取・資源化
指定の内容
| 指定の種類 | 市町 |
|---|---|
| 再生利用(選別・破砕などの再生処理) | 阿波市(栄華商事 阿波市ヤード) |
| 再生輸送(資源としての収集・運搬) | 阿波市、吉野川市(第38号)、藍住町(第8-5号)、板野町、上板町、松茂町、北島町 |
指定番号・期間・対象品目は許可・指定の内容と対象範囲に掲載しています。
よくあるご質問
- どんなものが固形燃料(RPF)の原料になりますか?
- 紙・木・布・プラスチックなど燃やせる素材です。金属・ガラス・陶器・電池・生ごみは原料にならないため、受け入れの段階で取り除きます。金属は金属資源としてリサイクルします。
- 指定を受けていない市町のごみも受け入れてもらえますか?
- 栄華商事が収集運搬(再生輸送)できるのは、指定を受けている7市町です。それ以外の市町の一般廃棄物の受け入れは、排出元の市町の計画や手続きの確認が必要なため、個別にご相談ください。
- 受け入れの料金はいくらですか?
- 品目・性状・量・荷姿によって異なるため、個別にお見積りします。金属など買い取れるものが含まれる場合は、差し引いて精算します。
- 受け入れ時間を教えてください。
- 月曜〜土曜の8:30〜17:30です(日曜・祝日休み)。定期的な搬入や大量の搬入は、事前に日時をご相談ください。
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