2026/07/11
RPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)は、リサイクルが難しい紙類やプラスチック類を原料として製造される固形燃料です。これまで焼却処分されることが多かった資源を有効活用し、環境負荷の軽減につながるエネルギーとして幅広く利用されています。
RPFの原料には、紙くず、ダンボールの端材、ラベルや包装紙、廃プラスチック、ビニール、フィルム、プラスチック製の梱包材などが使用されます。これらは異物をできるだけ取り除き、適切に選別したうえで加工され、高品質なRPFへと生まれ変わります。
一方で、金属やガラス、石、土砂などの不燃物や、水分を多く含む生ごみ、危険物、塩素を多く含む一部のプラスチックなどは、RPFの原料として使用できません。安定した品質の燃料を製造するためには、適切な分別がとても重要です。
不要になった紙やプラスチックも、正しく分別することで貴重なエネルギー資源へと生まれ変わります。当社では、資源を無駄にしないリサイクルを通じて、循環型社会の実現と環境保全に取り組んでいます。皆さまにも分別へのご理解とご協力をいただきながら、限りある資源を未来へつないでいきたいと考えています。

